バンコク在住の外国人向けの簡単な仕事5選

バンコクは、活気に満ちた文化や刺激的な出来事に囲まれた生活ができ、尚且つ生活コストも比較的低い、素晴らしい年です。実際、タイの首都は世界で最も旅行者の多い都市の一つです。ですが、もしもタイでの2週間の休暇では物足りなかったらどうすればいいのでしょうか?休暇を過ごすのにお気に入りの場所を生活拠点に変えられるのでしょうか?こうした疑問を持つ外国人が急増していますが、答えはイエスです。夢を現実に変えることができます。

‘パラダイス’へのチケットを予約する前に、旅行と生活には違いがあることに気を付けましょう。食事と天気は楽しめる余地がありますが、官僚や交通、生活のスピードの早さは全ての人に合うとは限りません。就労許可の取得が簡単ではないことも頭に入れておくべきです。それでもまだタイへの移住やタイで外国人が働くことを考えているのであれば、以下をご覧ください。バンコクで生活する上でのポピュラーな方法をご紹介します。

1.英語/外国語教師
バンコクで手っ取り早く仕事を始めたい外国人の就く職業に一番多いのが教師の仕事です。仕事の機会も給料も数多く多様にあります。大学を卒業し、教育資格を持っている場合は、母国と同じレベルの給料がもらえます。それ以外のほとんどはあまり良い給料をもらえず、経験の浅い教師は月3〜4万バーツです(これでもスキルを持ったタイ人の教師よりも高い額です)。しかし、タイでの教師の仕事は給料をもらえるだけで終わりません。外国人にはタイの文化を体験したり、現地の人と交流する機会があります。ビジネス英語のクラスでは、年代が上でビジネスの経験が豊富な教師が好まれ、一方、学校では言語の種類に関係なく、ネイティブスピーカーの若い先生が好まれます(大半は英語です)。こうしたクラスの教師は男性が大半ですが、女性の場合は小学校や幼稚園での仕事をおすすめします。

良い点:タイの人々はとても穏やかなので、教師として働くと彼らの生活を間近で見ることができます。社会的な人にとって、この仕事は報酬が高く、最も楽しめるものになるでしょう。また、教師は信頼のある職業でもあります。
良くない点:このタイプの仕事は、シャイな人や内向的な人にはおすすめできません。また、キャリアを伸ばす機会も多くありません。

2.ホテル業界
バンコクで生活をする外国人にとって、ホテル業界は教師の次に多い仕事です。世界中のシェフ・ミュージシャン・ゲストリレーションスタッフがここで生活し、働いています。更に、ホテル経営者の多くは海外から来ており、サービス業でポジションを得ています。ホテルでの仕事はとても厳しく勤務時間も長いですが、潜在的な報酬は充分です。キャリア面の可能性だけでなく、自分が情熱を持てることをする仕事でもあります。教師の仕事のように、給料はポジションや学歴、経験によって給料が大きく変わりますが、複数の言語を話せる人はサービス業では特に優遇されます。Spasibaがコンニチハを意味すると知っているなら、ホテル業界の求人を探してみるといいかもしれません。

良い点:自分が情熱を持てることをする仕事であり、キャリアを積むことができます。
良くない点:高級ホテルで働くと、 母国で同じ経験をしているという期待を持たれ、プレッシャーを感じるかもしれません。

3.スキューバダイビングインストラクター
人によっては、シャツとネクタイの着用はもう必要ないのかもしれません。もっと活気があって冒険に満ちたものを探しているのであれば、スキューバダイビングインストラクターとして海の下で働いてみてはいかがでしょうか。もちろん資格やインストラクターとしての認可は必要です。タイには資格の取れる会社がいくつかありますが、その中でも一番良く知られているのはPADIです。トレーニング終了まで4ヶ月を要し、料金は少なくとも20万バーツ(6,300USドル)かかりますが、一度マスターすればダイブインストラクターのアシスタントとして働けるようになります。ダイビングインストラクターの給料はグループコースの手数料のパーセンテージ(一般的には15〜20%)によります。仮に6名が1人1万バーツのコースを予約すると、インストラクターは4日間のコースで1万2000バーツほどを受け取ることができます。熱帯気候のおかげで、タイは素晴らしいダイビングスポットに恵まれており、バンコク内のダイビングショップは数少ないものの、ビーチタウンやリゾートでの仕事は主に沿岸の各地に広がっています。

良い点:太陽と海と砂、これ以上に他に何が必要でしょうか?
良くない点:給料は控えめで、季節に左右されます。

4.俳優/モデル
ここ数年、バンコクはアジアの映画製作界での中心となっています。モダンな建物や低コストを理由に、アメリカ・インド・ヨーロッパなどの制作会社はバンコクを理想的な撮影場所と捉えています。こうした機会と急成長中のタイの映画業界を結び付ければ、優れた俳優や女優の活躍に期待が持てます。エキストラのグループシーンでの撮影は1日につき約2000バーツで、メインの役だと1日10万バーツを超えます。当たり前ですが、いい役はそれを得るための競争率も上がります。もしもこういった仕事に興味がある場合は、クオリティの高い自分の写真やショウリールが必要です。知っておくべきことは、制作会社は短期間の契約で雇うということです。これは、ほとんどの時間を就業許可がない状態で過ごさなければいけないことを意味します。自分の夢のためにこうした不安定な生活を受け入れる人も中にはいますが、それ以外の人達はは基本的な生活費が不足し、ビザの手配が難しくなっているような状態です。

良い点:人気のあるクラブに無料で入場したり、ショウビズ友達と遊びに行くことができます。
良くない点:天と地の差が激しい仕事です。大きな仕事を得れば数週間シャンパンを飲んで生活を楽しむことができますが、そうでない間は、家賃を払うために小銭を数えることになる可能性もあります。セットでの経験も本当に大変です。

5.起業する
ITサービス会社やバー、レストランに限らず、バンコクには起業の機会がたくさんあります。タイでの起業は多くの外国人にとって異国情緒のある話かもしれませんが、経験が悪夢に変わるのを防ぐために、官僚的なお役所仕事と時代遅れの法律と付き合っていかなければならないことを知っておくべきです。始めるにあたって一番初めに理解しておくことは、とても優れた法的代理が必要なことです。不安を煽るような情報ですが、タイの法律により、外国人はビジネスの最大49%しか所有できないと定められています。実際は困難な問題ではなく、苦労して手に入れた収入が奪われたりしないように法的文書を用意する必要があります。ビザについても、ほとんどの人にとっては複雑です。いい意味では、成功へのイメージも特になく、生半可な気持ちで生活をリスクにかける人たちの夢を断念させることができるとも言えます。しかし、きちんとしたアイディアとクリアなビジネスプラン、充分なスタート資金を持っているのであれば、バンコクでの企業は他の国で始めるのと同じくらい良いものです。

良い点:潜在的な利益が未知数です。
良くない点:潜在的な損益も未知数です。