タイで拡がるマツダのエンジン機械加工

マツダ株式会社は、タイのチョンブリーにあるパワートレイン生産拠点「マツダパワートレインマニュファクチャリング タイランド Co., Ltd.」(以下MPMT)の新しいエンジン機械加工工場が稼働を開始したことを発表しました。
MPMTで行われたオープニングセレモニーには、マツダ代表取締役社長兼CEO 小飼雅道氏も出席しました。
スピーチで小飼氏は「おめでとうございます。タイ政府やお取引先など関係者の皆様からのサポートに心より感謝申し上げます。MPMTは、マツダがタイで広範囲に渡って自動車を生産するには欠かせない役割を担っています。自動車の基礎であるエンジンの生産体制の強化により、お客様に私共の製品を早くお届け出来るようになることと思います。タイの自動車生産の発展に貢献するとともに、これからも品質向上に力を入れ、お客様の生活を明るくするような車造りを目標として参ります。」と述べました。

MPMTの社長兼CEO向田光伸氏は「今回のことを大変嬉しく思います。MPMTが設立時から成長を続けているのは皆様からの多大なるご支援によるものであり、感謝のほかございません。皆様と私共で作り上げるエンジンを乗せた自動車が、お客様の生活になくてはならない存在になることを願っています。これからも、タイ国内でのマニュファクチャリングの成長に貢献すべく、地域と協力して高品質な自動車の生産を続け、次世代の自動車産業を背負う人材の育成に努めてまいります。」と話しました。

MPMTは2013年に設立され、2015年にSKYACTIV-DriveとSKYACTIV-D 1.5、翌年にはSKYACTIV-G 1.3の生産を始めました。

マツダは、タイでのエンジン、トランスミッション、車両の生産体制の強化に221億円を追加投資することで、工場の新設や、MPMTでのエンジンの年間生産数を3万基から10万基に伸ばそうとしています。それにより、SKYACTIV-G 2.0の出荷はタイだけでなくマレーシアとベトナムにも広がる予定です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です